2008年12月アーカイブ

メリークリスマス。
ポーランド語では、ヴェソウィフ シフィョント。

ポーランドでは24日の夕方から26日までがクリスマス。
それまでにクリスマスツリーの飾り付けや、家の大掃除をすませる。
日本の大晦日のようだ。
普段は離れて暮らす学生たちも、実家に。寮もひっそりとしている。

各家庭では、一番星が輝くころイヴの夕食がはじまる。
まず、白くて薄いウエハースのようなものが配られ、お互いの幸せや健康などを祈り小さく割り食べる。そしてスープから始まる12種類のごちそうを頂く。イエスキリストの弟子の数を意味する。
この日、肉類は一切口にしない。
テーブルには人数分より一人分多いお皿が並べられる。これは急な来客があっても、あたたかく迎え入れイブをともに過ごすためである。

食事が終わると、プレゼント交換。
そしてクリスマスキャロルをはじめ、いろいろな歌を皆で歌う。
私たちが知っている、ジングルベルや赤鼻のトナカイといった歌は1曲もなかった。
そして深夜0時のミサに参列するために教会へ向かう。行けない人はテレビ中継などで。

25日は、街中の店は休み。人もまばら。
教会のまわりだけは、たくさんの人がいた。
近くの教会には、クリスマス間に合わせて星型のロッジが建てられていた。
23日に中をのぞいてみると、馬が。
移動型動物園かと思ったら、これはイエスキリストの誕生を再現した小屋とのこと。
なるほど。

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日本文化週間

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毎年ウッジではこの時期「日本文化週間」が開催される。
今年は12月2日から6日までの5日間。
ウッジ市のママさんコーラス隊による日本語合唱、盆栽、日本語、水墨画、こけし、コミックス、日本の家などの講義。お箸の使い方、お茶の飲み方、折り紙教室、手遊び歌教室などなど内容盛りだくさん。150席はあっという間にうまり、立ち見や会場の外で講義を聞く人も。
毎日大盛況。

私たちは浴衣や着物を着ていたので、写真をたくさん撮ってもらった。
この1週間は、かなり人気者。ポーズのとり方も板に付いてきたと自負。
改めて着物の良さを実感。

受付での仕事は笑顔で挨拶、そして書道。
名前や好きな言葉などリクエストを聞いて、漢字やカタカナで書いてあげる。
私の踊っている字でも、皆とても喜んでくれた。
改めて筆の良さを実感。

そして毎日質問攻め。
茶道、書道、折り紙、日本語、アニメ、着物、日本画などについて。
改めて自分の無知を実感。
そして奥深さを実感。

そして、こんなにたくさんの人たちが日本に興味を持ってくれている事に改めて感謝。

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